アップリンクポート

以下のフィールドは自動的に入力されます。これらを編集することはできません。

Synergy用Virtual Connect SE 16Gb FCモジュールのポートは、アップリンクセットに割り当てられると、自動的に有効になります。アップリンクセットによって使用されていないVirtual Connect SE 16Gb FCモジュールのアップリンクポートは有効にすることも無効にすることもできません。
注記:

Synergy 10/40Gbパススルーモジュールはアップリンクセットをサポートしていません。

画面のコンポーネント

説明

ポートのステータスアイコン

ポートのステータスを表示します。

ポート

インターコネクトのフェイスプレート上のポート名(たとえば、X1またはX21または2、あるいはQ1.4

注記:

Qx.1からQx.4のポートの使用は、分割ケーブルが使用中であることを示しています。

タイプ

ポートタイプ:なしイーサーネットスタッキングFCネットワークアナライザー

状態

ポートの状態

考えられる状態:

  • リンク済み:ポートは、インターコネクトへ物理的にリンクされています。

  • リンクされていない:ポートは、インターコネクトへ物理的にリンクされていません。

  • 不明:ポートの状態は不明です。

  • 無効:ポートは、インターコネクトの編集画面で無効にされました。

速度(Gb/s)

ポート速度(Gb/s単位)。

利用状況

(統計情報をサポートするインターコネクトの場合)

メーターにポインターを合わせ、ポートの経時的ビット転送速度グラフを表示します。

ポートの利用状況データは、論理インターコネクト画面または論理インターコネクトグループ画面で、利用状況サンプリング設定を使用して設定できるサンプル間隔と同じ周波数で更新されます。

アップリンクセット

ポートが属しているか、またはポートがStacking linkであることを示すアップリンクセット(サポートされている場合)へのリンクを提供します。

接続先

デバイスのエンクロージャーとポート情報を表示するか、またはアップリンクが接続されているポートを表示します。ポート番号は、かっこ内に表示されます。

スタッキングリンクの接続は、インターコネクトが追加されている場合、インターコネクトのハイパーリンクとポート番号によって識別されます。インターコネクトが追加されていない場合、Virtual Connectの接続情報によって識別されます。

イメージストリーマーアップリンクセットの場合は、各アップリンクポートが接続しているのはどのリンクモジュールかを検出するためにLLDPが使用されます。

PortWWN

アップリンクポートのWorld Wide Nameを表示します。