論理スイッチ構成のガイドライン

  • トップオブラックスイッチダウンリンクポートを有効または無効にすると、Virtual Connectインターコネクト上の関連ポートにもアップデート済みポートステータスが表示されます。

  • HPE OneViewがスイッチにログインできない場合は、クリティカルアラートが生成され、スイッチがConfigError状態に遷移します。回復するには、論理スイッチ構成を論理スイッチ上のその物理スイッチに再適用する必要があります。

  • 論理スイッチの動作モードが管理対象の場合にHPE OneViewが論理スイッチのメンバーのスイッチを獲得できないときは、スイッチの動作状態は、エラーで付加に遷移します。この場合、スイッチ上の本日のメッセージ(MOTD)バナーは、スイッチが現在別のHPE OneViewアプライアンスによって獲得されることを示し、メッセージとして「アプライアンスID: {0} の別のOneViewドメインによって管理されているため、このスイッチを獲得できません。」が表示されます。そのHPE OneViewアプライアンスから論理スイッチを削除し、獲得操作を再度開始するために現在のHPE OneViewアプライアンスから論理スイッチを更新してください。

  • HPE OneViewは、論理スイッチ内に指定されたスイッチ上で発生する構成変更を検出できます。スイッチ構成がHPE OneViewによってプロビジョニングされた構成と一致しなくなると、警告アラートが生成されます。

    回復するには、管理者が物理スイッチで手動で構成を修正したり、論理スイッチで構成を再適用したりできます。