sFlow設定の編集

論理インターコネクトまたは論理インターコネクトグループ画面からsFlow設定を編集できます。論理インターコネクトグループで作成されたsFlow構成は、関連する論理インターコネクトから継承されます。論理インターコネクトに親の論理インターコネクトグループとの整合性を持たせるには、アクション > グループからアップデートを選択します。

前提条件
権限:インフラストラクチャ管理者またはネットワーク管理者
手順
  1. メインメニューから、論理インターコネクトを選択します。
  2. アクション > 編集の順に選択し、sFlowセクションまでスクロールします。
  3. 有効を選択します。
  4. コレクターにsFlowトラフィックを送信するネットワークを選択します。

    選択するネットワークは、イーサーネットアップリンクセットに含まれている必要があります。

  5. sFlowエージェントを構成するIPアドレスを選択します。

    DHCP、IPプール、または静的アドレスのいずれかを選択できます。

  6. コレクターの追加をクリックして、選択したポートのコレクターをsFlowアナライザーとして構成します。
    1. コレクター名、IPアドレス、およびポートを入力します。
    2. 1つのsFlow UDPデータグラムで送信できる最大データグラムサイズを入力します。
    3. sFlow UDPデータグラムの最大ヘッダーサイズを入力します。
    4. 有効を選択します。
  7. ポートの追加をクリックして、ポートを構成します。
    1. ドロップダウンからコレクターを選択します。
    2. インターコネクトモジュールで選択されたポートのサンプリングレートと方向を有効にして構成します。
    3. 選択したポートでトラフィックカウンターを収集するポーリング間隔を有効にして構成します。
  8. OKをクリックします。
  9. 論理インターコネクトまたは論理インターコネクトグループ画面の全般ビューで、変更内容を確認します。