論理インターコネクトまたは論理インターコネクトグループ画面からsFlow設定を編集できます。論理インターコネクトグループで作成されたsFlow構成は、関連する論理インターコネクトから継承されます。論理インターコネクトに親の論理インターコネクトグループとの整合性を持たせるには、を選択します。
前提条件
権限:インフラストラクチャ管理者またはネットワーク管理者
手順
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メインメニューから、論理インターコネクトを選択します。
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の順に選択し、sFlowセクションまでスクロールします。
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有効を選択します。
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コレクターにsFlowトラフィックを送信するネットワークを選択します。
選択するネットワークは、イーサーネットアップリンクセットに含まれている必要があります。
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sFlowエージェントを構成するIPアドレスを選択します。
DHCP、IPプール、または静的アドレスのいずれかを選択できます。
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コレクターの追加をクリックして、選択したポートのコレクターをsFlowアナライザーとして構成します。
- コレクター名、IPアドレス、およびポートを入力します。
- 1つのsFlow UDPデータグラムで送信できる最大データグラムサイズを入力します。
- sFlow UDPデータグラムの最大ヘッダーサイズを入力します。
- 有効を選択します。
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ポートの追加をクリックして、ポートを構成します。
- ドロップダウンからコレクターを選択します。
- インターコネクトモジュールで選択されたポートのサンプリングレートと方向を有効にして構成します。
- 選択したポートでトラフィックカウンターを収集するポーリング間隔を有効にして構成します。
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OKをクリックします。
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論理インターコネクトまたは論理インターコネクトグループ画面の全般ビューで、変更内容を確認します。