IPv6設定

画面のコンポーネント

説明

アドレス割当て

アプライアンスへのIPアドレスの割り当て方法を定義します。

未割当て

IPアドレスは割り当て解除されます。

このボタンをクリックすると、IPv6のボックスが折り畳まれます。

手動

IPv6のボックスを展開し、静的IPアドレス、サブネットマスクまたはCIDR、およびゲートウェイアドレスの設定を入力できるようにします。

DHCPv6

IPv6のボックスを展開し、DHCPサーバーによって割り当てられたIPアドレス、サブネットマスクまたはCIDR、およびゲートウェイアドレスの設定を表示します。

最適な結果を得るために静的IPアドレスの使用をお勧めします。

デフォルト値:

未割当て

IPアドレス

アプライアンスのIPv6アドレス。

例:

2001:DB8::

サブネットマスクまたはCIDR

サブネットマスクは、ネットワークの識別に予約されたビットを表します。CIDR(Classless Internet Domain Routing)マスクは、ネットワークの識別に予約されたビット数を表します。

データタイプ:

ピリオド(.)およびコロン(:)の特殊文字を含む1から128の10進数

必須:

ゲートウェイを指定する場合は必須です。

例:
  • サブネットマスク:2001:DB8::

  • CIDR値:32

ゲートウェイアドレス

ルーター上のネットワークインターフェイス用のIPアドレス。

メンテナンスIPアドレス1、メンテナンスIPアドレス2

アプライアンスに問題が発生したとき、アプライアンスにアクセスするために認定されたサポート担当者が使用するメンテナンスIPアドレス。アクティブアプライアンスのメンテナンスIPアドレスが先にリストされ、その後にスタンバイアプライアンスのメンテナンスIPアドレスが続きます。

注記:

IPv4メンテナンスIPアドレスの指定は必須ですが、IPv6メンテナンスIPアドレスの指定はオプションです。