デフォルトでは、エンクロージャーを追加する場合、エンクロージャー内のすべてのインターコネクトを含む1つの論理グループが自動的に作成されます。論理インターコネクトを複数作成する場合、最初に各論理インターコネクト内で必要とするインターコネクトで論理インターコネクトグループを作成します。エンクロージャーグループの複数の論理インターコネクトグループについておよび論理インターコネクトグループを作成する場合を参照してください。
既存の論理インターコネクトグループをテンプレートとして使用する場合、新規作成するのではなく論理インターコネクトグループをコピーします論理インターコネクトグループをコピーします。
前提条件
権限:ネットワーク管理者またはインフラストラクチャ管理者
手順
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メインメニューでの順に選択し、以下のいずれかの操作を実行します。
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論理インターコネクトグループの名前を入力します。
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グラフィカルビューで、内部ネットワークエリアの編集アイコンをクリックします。
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ネットワークの追加をクリックして、選択可能なネットワークから選択します。
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内部ネットワークの追加が完了したら、OKをクリックします。
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アップリンクセットの追加をクリックします。
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作成する各アップリンクセットの画面で要求されるデータを入力します。
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作成をクリックして終了するか、作成 +をクリックして追加のアップリンクセットを作成します。
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オプション:必要に応じて、下へスクロールして、インターコネクト設定に変更を加えます。
インターコネクトグループから作成された論理インターコネクトは、これらの設定を継承します。詳しくは、インターコネクトの設定を参照してください。
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オプション:SNMP設定に変更を加えます。
インターコネクトグループから作成された論理インターコネクトは、これらの設定を継承します。詳しくは、SNMPを参照してください。
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オプション:Quality of Service(QoS)設定に任意の変更を行います。
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作成をクリックして終了するか、作成 +をクリックして追加の論理インターコネクトグループを作成します。
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論理インターコネクトグループが作成されたことを確認するには、そのグループを詳細ウィンドウで見つけます。
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オプション:編集する論理インターコネクトグループを選択し、の順に選択して、必要に応じて利用状況のサンプル設定に変更を加えます。
この設定は、インターコネクト画面に表示される利用状況グラフのデータ収集に使用されます。詳しくは、利用状況サンプリングを参照してください。
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OKをクリックして変更を適用します。
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変更内容を確認するには、全般ビューで見つけます。