アドバンスト
ProLiant DLラックマウント型サーバーモデルは、物理シリアル番号、MACアドレス、およびWWNアドレスのみをサポートします。
画面のコンポーネント |
説明 |
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シリアル番号/UUID |
仮想または物理シリアル番号またはUUIDをサーバーに関連付けることができます。
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MACアドレス |
サーバーが物理/仮想MACアドレスを使用するかどうかを指定することができます。
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WWNアドレス |
サーバーで物理/仮想World Wide Name(WWN)アドレスを(ファイバーチャネル接続で)使用するかどうかを指定することができます。
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未使用のFlexNICを隠す |
この設定は、オペレーティングシステムから未使用のFlexNICを隠すことができます。 未使用のFlexNICを隠すを選択(有効に)すると、サーバープロファイル接続にマップされないFlexNICは、オペレーティングシステムに表示されません。たとえば、サーバーハードウェアは8つのFlexNICをサポートしているものの、4つの接続のみがサーバープロファイルで定義されている場合、オペレーティングシステムは4つのネットワークインターフェイスのみを表示します。 未使用のFlexNICを隠すを選択(有効に)しないと、FlexNICが、オペレーティングシステムで各Flex-10またはFlexFabricアダプター用のネットワークインターフェイスとして列挙されます。 FlexFabricアダプターでファイバーチャネル接続を構成すると、ネットワークインターフェイスの数を6つに減らして、2つのストレージインターフェイスを列挙することができます。 FlexNICはペアで隠され、4番目のペアから始まります。たとえば、どちらかの物理ポート上の4番目のFlexNICがプロファイル接続に対応している場合、8つのすべての物理機能が列挙されます。プロファイル接続がいずれかの物理ポート上の2番目のFlexNICに対応するが、どちらかの物理ポート上の3番または4番目のFlexNICに対応する接続がない場合、1番目と2番目の物理機能のみがオペレーティングシステムで列挙されます。 デフォルトでは、未使用のFlexNICを隠すは有効です。この設定は、サーバーの電源を切断する場合にのみ変更できます。 |
iSCSIイニシエーター名 |
iSCSIイニシエーターの仮想またはユーザー定義の名前。 |