IPv4サブネットとアドレス範囲

これらのフィールドは、追加操作と編集操作に適用されます。

画面のコンポーネント

説明

サブネットID

サブネットのネットワークIDを表すIPアドレス。

サブネットマスク

範囲を含むサブネットを表現するビットマスク。これをサブネットIDと組み合わせて、ネットワークルーティングプレフィックスを決定します。

ゲートウェイ

ゲートウェイのIPアドレス。

ドメイン

ドメイン名。

DNS

DNSサーバーのIPアドレス。最大3つのDNSサーバーがサポートされます。

関連ネットワーク

関連付けられたネットワークへのリンク。

サブネットとVLAN ID間の関連付けです。

アドレス範囲

アドレス範囲のリスト。

使用可能なアドレス

サブネット用に使用できるアドレスの数。

名前

<subnet-id>範囲<next number>に基づく一意の作成済みの名前。名前を編集することができ、制限は255文字です。

IPアドレス

複数の連続または不連続のコンマ区切りフラグメントを含む単一のIPアドレス範囲。フラグメントは、プール内の連続IDのサブセットです。各フラグメントは、プール内の他のアドレス範囲に関して相互に排他的です。範囲内に追加できるフラグメントの最大数は100フラグメントです。

有効

アドレス範囲を有効または無効にします。デフォルトでは、IPv4アドレス範囲は有効です。

開始

範囲の先頭の有効なIPv4アドレス。

終了

範囲の最後の有効なIPv4アドレス。

カウント

範囲内のアドレスの合計数。

割当て済み

使用中のアドレスの数。

残り

利用可能な残りのアドレスの数。

サブネットとアドレス範囲を編集します。

アドレスの範囲を削除し、使用できないようにします。

範囲またはサブネットのうち、他のリソースに関連付けられているものまたは使用中のアドレスを持つものを削除することはできません。