ストレージシステムの追加

IPアドレスまたはホスト名

ストレージシステムのホスト名、IPv4アドレス、またはIPv6アドレス。

データタイプ:

最大255文字の英数字、特殊文字のハイフン(-)、ピリオド(.)、およびアンダースコア(_)

例:
  • systemname
  • systemname.domainname
  • IPv4:

    192.168.1.1
  • IPv6:

    fe80::1:2

ユーザー名

ストレージシステムへのアクセスを持つユーザー名。

注記:

HPE 3PAR StoreServストレージシステムについては、ストレージシステムのすべてのドメインで、少なくとも編集のユーザー役割を持っている必要があります。basic_edit役割では不十分です。

パスワード

ストレージシステムへのアクセスに使用しようとしているユーザー名に関連付けられるパスワード。

接続ボタン

クリックしてストレージシステムに接続します。

全般(ストレージシステムに接続した後に使用可能)

名前

ストレージシステム上の名前。

モデル

ストレージシステムのモデル。

シリアル番号

ストレージシステムのシリアル番号。

ストレージドメイン(StoreServのみ)

追加したいプールが含まれるストレージシステムドメインを選択します。プールは、共通プロビジョニンググループ(CPG)とも呼ばれます。

注記:

アプライアンスは、その中にプールが作成されたドメインのみを検出します。ドメイン内にストレージプールを作成するには、ストレージシステムソフトウェアを使用します。

ストレージプール(ストレージドメインを選択した後に使用可能)(StoreServのみ)

名前

ストレージプールの名前。

ドライブタイプ

ストレージプールで使用可能なドライブのタイプ。FC(ファイバーチャネル)、NL(ニアライン)、SSD(ソリッドステートドライブ)のいずれかです。

フリーなスペース

ストレージプールで使用可能な空き領域

RAID

ストレージプールのRAIDレベル。RAID0RAID1RAID5RAID6のいずれかです。

Xアイコン

チェックボックスの選択を解除して、アプライアンス上のストレージシステムとの関連付けからストレージプールを削除します。

すべて削除ボタン

アプライアンス上のストレージシステムとの関連付けからすべてのストレージプールを削除します。

ストレージシステムポート(ストレージドメインを選択した後に使用可能)(3PAR StoreServおよびHPE Nimble)

ポート

ポート番号

ラベル

ポートを識別するラベル

プロトコル

ポートのプロトコル。ファイバーチャネルの場合はFCまたはイーサーネット

予想されたSAN/ネットワーク

ストレージシステムポートを接続するSANまたはネットワーク。

実際のSAN

ストレージシステムのポートが接続されているネットワーク。

注記:

メニューのリストには、構成済みのアップリンクが表示されます。

ポートグループ

ストレージポートが属するポートグループ。または、デフォルトが自動の場合、ポートグループは自動的に選択されます。

ポートグループを使用して、ボリュームをサーバープロファイルに接続するときに使用する一連のストレージポートを指定できます。

この画面から、ポートグループの作成、選択、選択解除を実行できます。

パートナーポート

パートナーポートのポート番号。

ボタン

ボタンの動作方法については、ボタンの機能を参照してください。