温度の利用状況の評価基準

温度の利用状況のグラフには、データセンターの周囲または吸気口の気温が表示されます。気温は、エンクロージャーやその他のハードウェアデバイスの前面に内蔵されているセンサーによって検出されます。

動作のしきい値は10°C~35°C(50°F~95°F)です。デバイスがしきい値に達すると、温度のアラートを生成します。アプライアンスは、それらのアラートを通知バナーおよびアクティビティサイドバーに表示します。インターコネクトに関するアラートは表示されません。

利用状況パネルの温度の下で、コンポーネントの温度の利用状況のデータを確認できます。

注記:

温度は、ブラウザーのローカル設定に応じて、セ氏またはカ氏で表示されます。

米国単位とメートル法単位を切り替えるには、米国単位系またはメートル単位系に合わせたブラウザーの設定を参照してください。