マップビュー画面の詳細

マップビューを使用すると、構成を調べたり、データセンター内の論理リソースと物理リソースの関係を把握したりできます。を使用すると、構成を調べたり、データセンター内の論理リソースと物理リソースの関係を把握したりできます。このビューでは、各イーサーネットネットワーク、ファイバーチャネルネットワーク、およびFCoEネットワークからエンクロージャー、ラック、最上位の物理データセンターまでのリソースを簡単に確認できます。

マップビューは、大規模な環境でも高度なインタラクティブ性と使いやすさを実現できるように設計されています。

リソースの関係図を開くには、次のいずれかを実行します。

リソースに関する問題のトラブルシューティングを行うときに、リソースのコンテキストが役に立つ可能性があります。マップビューを見て、そのリソースと関係のある別のものにも、問題が発生しているかどうかを確認できます。

ステータスアイコンによって、リソースの全般的なヘルスが示され、エラーを追跡できるクイックパスが提供されます。

選択したリソースがマップビューの中央に配置されます。そのリソースの上にあるリソースはすべて上位リソースで、下にあるリソースはすべて下位リソースです。

ボックス間を結ぶ線は、エンクロージャー内のサーバーなど、直接的な関係を示しています。ポインターを使用して、任意のリソースにカーソルを合わせると、他のリソースとの直接的な関係が表示されます。論理インターコネクトグループ、サーバープロファイルなどの他のアイテムは、リソースと間接的に関連付けられている可能性があります。

関係図に表示されている任意のリソースをクリックすると、そのリソース固有のマップビューが開きます。