アクティブ/スタンバイからアクティブ/アクティブ構成への移行
手順
- 論理インターコネクトグループ画面で、アクティブ/アクティブに変換するアップリンクセットを探します。
- そのアップリンクセット内のすべてのネットワークを書き留めておきます。
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ネットワーク画面で、
<side>
をネットワーク名に追加して、ネットワークの名前を変更します。<side>
には、AかB、1か2、rightかleftなどを指定できます。たとえば、Dev_100_A
のように変更できます。 -
手順3で名前を変更したネットワークごとに、同じVLAN IDを使用してイーサーネットネットワークを作成します。
例:
Dev_100_ B
のように指定できます。 - Smartリンクが選択されていることを確認します。
- オプション。手順4で作成したネットワークセットにネットワークを追加します。
- ポートのステータス(アクティブまたはスタンバイ)を確認するには、論理インターコネクト画面にアクセスし、アップリンクセットビュー内の各ポートのステータスを確認します。
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すべての論理インターコネクトで、同じモジュール上にアクティブおよびスタンバイアップリンクポートがあるかどうかを確認します。
スタンバイアップリンクが同じモジュール上にある場合は、手順9に進みます。
スタンバイアップリンクが別のモジュール上にある場合は、強制的にフェイルオーバーを行い、すべてのスタンバイリンクが同じモジュール上に存在するようにします。手順9に進みます。
重要:元のアップリンクセットからスタンバイアップリンクを削除して、新しいアップリンクセットに追加することをお勧めします。この方法なら、接続損失を防げます。
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アクティブ/スタンバイアップリンクセットを編集し、スタンバイアップリンクを削除します。
論理インターコネクトグループ画面でアップリンクセットの名前を変更し、論理インターコネクト画面でアクション > グループからアップデートを選択すると、接続が一時的に中断されます。
- 手順9で削除したスタンバイアップリンク用に、2番目のアップリンクセットを作成します。
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手順4で作成したネットワークを新しいアップリンクセットに追加します。
たとえば、
UplinkSet_B
にはすべてのDev_B
ネットワークが含まれます。 -
アクション > グループからアップデートの順に選択します。
アクティブなアップリンクによりトラフィックが維持されるため、ダウンタイムは発生しません。
- 元のスタンバイアップリンク用のポートに関連付けられているサーバープロファイルの接続をすべて変更します。
- 手順4または6で作成した新しいネットワークまたはネットワークセットをポートに割り当てます。
- サーバープロファイルを編集する前にサーバーの電源をオフにします。
- サーバープロファイルを編集して、新しいネットワークまたはネットワークセットの接続を追加します。
- サーバーの電源をオンにします。
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論理インターコネクトグループを編集し、名前に
<side>
を追加して元のアップリンクセットの名前を変更します。たとえば、UplinkSet_A
のように変更します。注記: アップリンクセット名以外は変更しないでください。