SNMPアクセス
SNMPアクセスにより、SNMP情報を問い合わせるときにインターコネクトから応答を受け取ることができるアドレスを構成できます。最大16個のSNMPアクセスのアドレスを定義することができます。
1つ以上のIPアドレスまたはサブネットアドレスがSNMPアクセスに指定されている場合、インターコネクトからの応答を受信できるのはそれらのアドレスだけです。SNMPアクセスに対してアドレスが構成されていない場合、任意のIPアドレスでSNMPを使用してインターコネクトからの応答を受信できます。
SNMPアクセスは、Virtual Connectファイバーチャネルインターコネクトでは利用できません。
SNMPアクセスのIPアドレスは、CIDR(Classless Inter-domain Routing)形式で指定します。
IPv4およびIPv6アドレスがサポートされます。