アラート

アプライアンスは、アラートメッセージを使用して、アプライアンスが管理および監視するリソースの問題を報告します。リソースは、アラートを生成して、何らかの意味のあるイベントが発生したこと、および対処が必要になる可能性があることを通知します。

イベントは、リソースで発生した1つの問題または変更を記述します。例えば、サーバーの(iLO)管理プロセッサーから受信したSNMPトラップはイベントです。

各アラートには、報告するイベントに関する重要度、状態、説明、および緊急度の情報が含まれています。アラートをクリアしたり、アラートに所有者を割り当てたり、アラートに注記を追加したりできます。

アラートがアクティブな状態またはロックされた状態にある間、それらのアラートはリソースの全体的な表示ステータスに影響します。アラートの状態をクリア済に変更すると、それらのアラートは表示ステータスに影響を及ぼさなくなります。

特定のアクティビティを見つけて表示できるように、アクティビティリストの表示をフィルター処理することができます。ただし、他の方法でアクティビティの表示を管理するためにフィルターをカスタマイズすることはできません。

重要:
  • アプライアンスは、受信アラートの数を継続的にカウントします。アプライアンスは、500のアラートメッセージごとに、アラートの数が75,000に達したかどうかを判別します。75,000に達すると、自動クリーンアップが実行され、合計数が74,200より少なくなるまでアラートメッセージが削除されます。自動クリーンアップが実行されると、クリアされたアラートが古い順に削除されます。そのとき、最も重要度の低いものから古いアラートを削除します。

  • 問題が解決すると多くのアラートが自動的にクリアされますが、元のアラートは手動でクリアする必要があります。元のメッセージは、管理者がインシデントを認識できるように保持されます。そうしないと、イベントが発生しても認識されない可能性があります。

    例えば、誰かがデータセンターのケーブルを抜いた後、差し込み直したとします。この場合、HPE OneViewでは、アップリンクの接続が失われた後でリストアされたというアラートが表示されます。ただし、「アップリンクXで接続が失われた」という元のアラートは、管理者がアラートを手動でクリアするまで、アクティビティログにとどまります。