グラフィカルユーザーインターフェイスについて

UI画面でよく使用する領域、アイコン、およびコントロールの名称については、画像の後に記載されている番号付きの説明を参照してください。

HPE OneViewの画面の配置
  1. HPE OneViewのメインメニュー:リソースに移動するためのメインメニュー。をクリックします。

  2. ビューセレクター:リソースについて表示される情報を制御して、目的とする情報のみに焦点を絞ることができます。

  3. マップ ビューアイコン:選択したリソースと他のリソースの関係をグラフィカルに表示します。これらの関係を表示するには、ビューセレクターでアイコンをクリックするか、マップビューを選択します。

  4. アクションメニュー:現在のリソースで実行可能な操作が表示されます。この操作には、リソースインスタンスの追加、作成、削除、編集などがあります。操作を実行するのに適切な権限がユーザーにない場合、その操作はアクションメニューに表示されません。

  5. アクティビティコントロール:現在のログインセッションおよびブラウザーウィンドウのアプライアンス、リソース、またはユーザーの最近のアクティビティが表示されるサイドバーを展開または非表示にします。

  6. セッションコントロール:このコントロールでは、現在ログインしているユーザーをログアウトできます。また、現在ログインしているユーザーをより低い特権モードで動作させることもできます。

  7. ヘルプコントロール:UIヘルプ、EULAと書面による申し込み、およびHPE OneViewオンラインユーザーフォーラムへのアクセスを提供するサイドバーを展開します(または非表示にします)。

  8. アクティビティサイドバー:現在のリソースに対する最近のアラートとタスクアクティビティを表示します。アクティビティコントロールアイコンを使用してこのサイドバーを展開または非表示にします。アクティビティサイドバーの展開または折り畳みでは、このサイドバーを画面にピンで固定する方法について説明します。

  9. 詳細ウィンドウ:選択したリソースインスタンスに関する既知の情報をすべて提供します。特定のリソースインスタンスに関する詳細を表示するには、マスターウィンドウでその名前をクリックします。

  10. マスターウィンドウ:アプライアンスで構成されているすべてのリソースインスタンスを一覧表示します。ステータスアイコン によって、リソースの全般的なヘルスが示される場合があります。

示されている画面のコンポーネントに加えて、各UI画面には、注意が必要なイベントやアクティビティを通知する通知領域があります。

一部の画面には、マスターウィンドウに表示される情報の種類を制御できるフィルターサイドバー も表示されます。