Fibre Channel over Ethernet(FCoE)ネットワークについて

FCoEネットワークは、イーサーネットおよびファイバーチャネルの両方のテクノロジーが組み合わされたものであり、専用のイーサーネットVLANを介してストレージトラフィックが伝送されるときに使用されます。タグ付きイーサーネットネットワークと同様に、FCoEネットワークは、複数のネットワークが同じ物理接続を使用するのを許可するためにVLANを使用します。単一インターコネクトに割り当てることができるFCoEネットワークの数、および単一論理インターコネクトまたは論理インターコネクトグループについては、HPE OneViewサポートマトリックスを参照してください。FCトラフィックと同様に、FCoEトラフィックはスタッキングリンクを通過しません。

FCoEネットワークでは、以下により費用が下がります。

  • ケーブルの統合

  • SANファブリックスイッチの数の削減

  • アダプターおよびインターコネクトの統合

FCoEネットワークの要件

  • VLAN IDが割り当て済み(2~4094)

  • イーサーネットアップリンクセット

  • アップリンクポートがFCoE対応で、FCoE対応の単一のインターコネクトモジュールから来る

注記:

一括でFCoEネットワークを追加することはできません。

FCoEのサポートは、次の表に示すように、インターコネクトモジュールのVirtual Connectファームウェアのバージョンによって異なります。

Virtual Connectのファームウェアバージョン

サポートされる機能

サポートされるインターコネクト

4.10

アップリンクセットで単一のFCoEネットワーク

  • Virtual Connect FlexFabric 10 Gb/24ポートモジュール

  • HPE BladeSystem c-Class Virtual Connect Flex-10/10Dモジュール

4.20以降

  • アップリンクセット内に最大32のFCoEネットワーク

  • インターコネクトごとに最大32のFCoEネットワーク(インターコネクトのアップリンクセット全体で計算)

  • FIPスヌーピング

  • Virtual Connect FlexFabric 10 Gb/24ポートモジュール

  • HPE BladeSystem c-Class Virtual Connect Flex-10/10Dモジュール

  • Virtual Connect FlexFabric-20/40 F8モジュール、ポートX1~X8

4.30以降

  • アップリンクセット内に最大32のFCoEネットワーク

  • インターコネクトごとに最大32のFCoEネットワーク(インターコネクトのアップリンクセット全体で計算)

  • FIPスヌーピング

  • Virtual Connect FlexFabric 10 Gb/24ポートモジュール

  • HPE BladeSystem c-Class Virtual Connect Flex-10/10Dモジュール

  • Virtual Connect FlexFabric-20/40 F8モジュール、ポートX1~X8およびQSFPポート

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