オプション1:SPPカスタムダウンロードを使用して、カスタムSPPを作成する SPPカスタムダウンロード機能を使用してカスタムのSPPを作成するオプションをお勧めします。 前提条件 HPEパスポートアカウント 手順 SPPカスタムダウンロード機能を使用して、カスタマイズされたSPPをHPE OneViewにアップロードすることをお勧めします。手順とアクセスについて詳しくは、https://hpe.com/servers/sppを参照し、SPPカスタムダウンロードをクリックしてください。 HPパスポートでサインインします。 使用する任意のフィルターを選択します。ただし、有効なカスタムSPPを作成する場合、次のフィルターは必須です。 バンドルフォーマット:ブート可能ISO(SUMを含む)を選択します。 オペレーティングシステム:すべてのRHELオペレーティングシステムを選択します。 デバイス:OA、Virtual Connect(VC)、およびiLOを選択します。 サーバーモデル:お使いの環境にある、またはお使いの環境にあると予想される各サーバーの世代の少なくとも1つを選択します。 注記: Mellanox MFTコンポーネントのファームウェアをアップデートできるようにするには、次の.rpmファイルをカスタムSPPに含めてください。 kmod-kernel-mft-mlnx-4.8.0-1.rhel7u6.x86_64.rpm mft-4.8.0-26. rhel7u6. x86_64.rpm バージョン番号が異なる場合がありますが、mftキーワードでファイルを識別できます。