オプション1:SPPカスタムダウンロードを使用して、カスタムSPPを作成する

SPPカスタムダウンロード機能を使用してカスタムのSPPを作成するオプションをお勧めします。

前提条件
  • HPEパスポートアカウント

手順
  1. SPPカスタムダウンロード機能を使用して、カスタマイズされたSPPをHPE OneViewにアップロードすることをお勧めします。手順とアクセスについて詳しくは、https://hpe.com/servers/sppを参照し、SPPカスタムダウンロードをクリックしてください。

    HPパスポートでサインインします。

  2. 使用する任意のフィルターを選択します。ただし、有効なカスタムSPPを作成する場合、次のフィルターは必須です。
    • バンドルフォーマットブート可能ISO(SUMを含む)を選択します。
    • オペレーティングシステム:すべてのRHELオペレーティングシステムを選択します。
    • デバイスOAVirtual Connect(VC)、およびiLOを選択します。

    • サーバーモデル:お使いの環境にある、またはお使いの環境にあると予想される各サーバーの世代の少なくとも1つを選択します。

    注記:
    Mellanox MFTコンポーネントのファームウェアをアップデートできるようにするには、次の.rpmファイルをカスタムSPPに含めてください。
    • kmod-kernel-mft-mlnx-4.8.0-1.rhel7u6.x86_64.rpm

    • mft-4.8.0-26. rhel7u6. x86_64.rpm

    バージョン番号が異なる場合がありますが、mftキーワードでファイルを識別できます。