カスタムSPPの作成
Hewlett Packard Enterpriseでは主要なSPPリリースの間にコンポーネントのホットフィックスをリリースすることがあります。ベースのSPPとホットフィックスを使用して、HPE OneViewでカスタムSPPを作成します。管理対象のリソースにホットフィックスを適用するには、ホットフィックスを使用してカスタマイズしたSPPを作成します。
HPE OneViewでホットフィックスを適用する場合は、さまざまな方法を使用できます。
注記:
作成するカスタムSPPには、iLO、OA、およびVirtual Connectファームウェアを含める必要があります。
HPE OneViewを使用してカスタムSPPを作成する場合、すべてのOS用のホットフィックスをSPPに含めます。SPPには、
.rpm
、.exe
、.fwpkg
、および.zip
ファイルを含める必要があります。リソースのファームウェアをアップデートする場合、HPE OneViewは、選択したファームウェアバンドル内に存在するコンポーネントの最新バージョンを使用します。