Pause Flood保護

Pause Flood保護(有効な場合)は、アップリンクポートでPause Flood状態を検出し、サーバーダウンリンクポート上でPause Flood状態を検出および保護し、サーバーダウンリンクポートを無効にします。

Ethernetスイッチインターフェイスでは、一時停止フレームベースのフロー制御メカニズムを使用してデータフローを制御します。休止フレームがフロー制御対応インターフェイスで受信された場合、休止フレームで指定された休止期間の間、送信操作は停止されます。このインターフェイスに宛てられた他のすべてのフレームはキューに入れられます。前の休止タイマーが切れる前に、別の休止フレームを受信した場合、休止タイマーは新しい休止期間値に更新されます。休止フレームの一定のストリームが長時間にわたって受信された場合、そのインターフェイスの送信キューは、すべてのキューイングリソースがなくなるまで増大し続けます。この状態は、その他のインターフェイス上のスイッチ操作に大きく影響します。さらに、プロトコルフレームを送信できないため、スイッチでのすべてのプロトコルの動作が影響を受けます。ポート休止フレームと優先順位ベースの休止フレームの両方が、同じリソース枯渇状態を引き起こす場合があります。

バーチャルコネクトインターコネクトは、サーバーダウンリンクポートでPause Flood状態を分析し、ポートを無効にすることによって保護アクションを行う機能を提供します。

また、Virtual Connect 4.31以降では、アップリンクおよびスタッキングリンクでPause Floodを監視およびレポートします。

デフォルトのポーリング間隔は10秒であり、ユーザーが構成することはできません。SNMPエージェントは、Pause Flood状態が検出またはクリアされたときのトラップ生成をサポートしています。

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