アクティブ/アクティブ構成

アクティブ/アクティブ構成は、複数のインターコネクトモジュール上で同じVLANのトラフィックをアクティブにできるイーサーネットネットワーク構成です。エンクロージャー内の全サーバー上のNICは、隣接するVirtual Connectモジュールに接続されています。すべてのアップリンクがアクティブでネットワークトラフィックを送信できます。

アクティブ/アクティブ構成の場合:

  • すべてのアップリンクポートを完全に使用できます(スタンバイモードのアップリンクポート以外)。

  • スタッキングが使用されている場合、内部スタッキングリンクをクロスさせずに、NICポートに接続したインターコネクトモジュールからすべてのトラフィックを送出できます。

  • 冗長性を維持しながら、使用可能な帯域幅が2倍になります(Smartリンクと組み合わせた場合)。

アップリンクセットに関連付けられたネットワークは、インターコネクトモジュール用のサーバープロファイル接続に含まれている必要があります。例えば、Net_101_AがアップリンクセットUS_A(ベイ1のインターコネクトモジュールからのポートがある)に含まれている場合、Net_101_Aは、ベイ1のインターコネクトモジュールに接続されたダウンリンクポートに関連付けられる必要があります(例えば、LOM1:1-a)。

エンクロージャー内のアクティブ/アクティブ構成をセットアップする場合は、1つの論理インターコネクトグループを設定するか、エンクロージャー構成ごとに複数の論理インターコネクトグループを設定するかを決定します。

  • 単一の論理インターコネクトグループの構成には、エンクロージャー内にスタッキングリンクがある2つ以上のイーサーネットインターコネクトモジュールを含めます。すべてのインターコネクトは、単一の論理インターコネクトグループ内の1つの論理インターコネクトに定義されます。アクティブ/アクティブ構成をセットアップする場合、すべてのネットワークが両方のインターコネクトで利用可能であり、次にスタッキングリンクを使用してこれらのインターコネクトに接続されているすべてのサーバーで利用可能です。ネットワークは、接続対象の各VLANにペアで作成されます。

  • 複数の論理インターコネクトグループの構成で、各インターコネクトを個別の論理インターコネクトグループ内に定義し、次に個別の論理インターコネクトを定義する場合、インターコネクトはスタッキングされません。両方の論理インターコネクトグループで同じネットワークを使用できるため、2倍の利用可能なネットワークを使用してアクティブ/アクティブ構成を作成できます。

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