ラックマネージャーコンポーネント

ラックマネージャープラットフォームは、以下によって構成されています。

  • 1つ以上のシャーシ — シャーシは、システムやnPartitionなどの論理コンポーネントを構築するために使用される個々のノードです。各シャーシは、コンピュート、ストレージ、またはネットワークノードのようなシステムコンポーネントの物理コンテナーです。

    シャーシには次の3つのタイプがあります。
    • ベース — すべてのラックマネージャーで利用できます。ブートサポートが含まれます。

    • 拡張 — パーティションをスケールアップするために、ベースシャーシを備えたシステムに追加します。ブートオプションはありません。

    • パーティション — パーティションをスケールアップするため、または追加のパーティションを作成するために、ベースシャーシを備えたシステムに追加します。

    HPE Superdome Flexサーバーで、シャーシは、CPU、メモリ、I/O、電源装置、およびファンを備えたコンピュートノードを表す5Uノードです。

  • 1つ以上のシステムまたはnPartition — システムはサーバーとして機能する論理エンティティであり、サービスをホストするオペレーティングシステムの単一インスタンスを実行します。HPE OneViewで、nPartitionはサーバーハードウェアリソースとしてモデル化されています。

    HPE Superdome Flexサーバーで、システムはnPartitionとも呼ばれます。nPartitionは、超高速ファブリックで相互接続された1つ以上のコンピューターシャーシで構成されます。各nPartitionは、タイプがベースシャーシまたはパーティションシャーシのモナークシャーシで始まり、シャーシを追加して拡張することで、より大きいシステムを形成できます。

  • 1つ以上のマネージャー — マネージャーコンポーネントがラックマネージャープラットフォームを管理し、管理コントローラーの機能をホストします。HPE OneViewは、この管理コントローラーを介してラックマネージャーと通信し、ラックマネージャープラットフォームのシステム管理、制御、およびプラットフォーム管理を可能にします。一部のプラットフォームには、冗長性をサポートする複数のマネージャーコンポーネントがあります。

    HPE Superdome Flexサーバーで、マネージャーコンポーネントは、ラック管理コントローラー(RMC)と呼ばれます。RMCはDMTF Redfish APIをホストします。

    マネージャーのタイプは次の2つのいずれかです。
    • 内蔵 — マネージャーはベースシャーシの管理コントローラー内で実行されています。HPE Superdome Flexサーバーでは、内蔵ラック管理コントローラー(eRMC)が1台または2台のシャーシ(4つまたは8つのプロセッサーソケット)を管理できます。

    • スタンドアロン — マネージャーはスタンドアロンで、ラック内のユニットロケーションに配置されています。HPE Superdome Flexサーバーでは、スタンドアロンのRMCはサポートされている使用可能な最大シャーシ構成を管理できます。

  • 1つ以上のラック — ラックには、すべてのラックマネージャープラットフォームのコンポーネントが物理的に含まれています。

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