スクリプト言語を使用したHPE OneViewのバックアップ
PowerShellスクリプトを使用してアプライアンスバックアップファイルを自動的に作成してダウンロードし、REST APIコールで処理できます。
Hewlett Packard Enterpriseは毎日バックアップすることをお勧めしています。
定期的に対話モードまたはバッチモードで自動的に実行されるようにバックアップスクリプトをスケジュールできます。スクリプトを対話モードで実行するには、バックアップ管理者またはインフラストラクチャ管理者の権限が必要です。
対話モードでは、アプライアンスのホスト名、ユーザー名とパスワード、およびバッチモード実行用にこれらのパラメーターを保存するファイルの名前を入力するように求められます。ユーザー名とパスワードは、暗号化されてから保存されます。
最初は対話モードでスクリプトを実行することをお勧めします。それ以降は、最初の実行で作成したパラメーターファイルを使用して、バックグラウンドで自動的に実行されるようにスクリプトをスケジュールできます。