ストレージプールの予約済み容量の値

予約済み容量の値は、すべてのボリュームとスナップショットに対するサーバーにプロビジョニングされた容量の合計です。プールが過剰に予約されると、この値がプールの合計容量を超える可能性があります。

容量の値と仮想ストレージプールが連動することでシンプロビジョニング、重複排除、圧縮を管理し、過剰に予約された場合を特定します。

この値に基づいて、ストレージ管理者はストレージプールの容量に応じて新しいボリュームを配置できます。

一部のストレージシステムファームウェアバージョンまたはライセンス値は、予約済み容量の計算をサポートしていないため、この値はオプションで表示されます。ストレージ管理者は、プールごとのサブスクリプション率(SubscribedCapacity/TotalCapacityの値)を計算して報告することもできます。

注記:

容量の値の計算は、特定のストレージシステムのファームウェアバージョンではオプションです。これらの値は、予約済み容量の計算をサポートしていません。

注記:

HPE PrimeraまたはHPE 3PAR StoreServストレージシステムは、ストレージプールのサブスクライブ容量値のアップデート中に、ボリュームプロビジョニングの変更で遅延が生じる可能性があります。

HPE OneViewでストレージシステムとストレージプールを手動で更新すると、サブスクライブ容量値のレポート生成を高速化できます。