Smart Update Tools:自動モード

自動モードでは、SUTをホストサーバーのバックグラウンドで実行できます。SUTはHPE OneViewを5分毎にポーリングするので(SUT CLIコマンドを使用して構成可能)、サーバープロファイルのファームウェアセクションに進行状況を書き込むことにより、HPE OneViewが常に最新状態に維持されます。自動モードは、SUT OS管理者が必要とする管理のレベルに応じて、他の自動モードで実行するよう、CLIコマンドを使ってさらに構成可能です。
  • 自動ステージング。リクエストがHPE OneViewによって行われると、SUTは自動的にホストサーバー上のコンポーネントを一時的な場所(SUT CLIコマンドを使って構成可能)にステージングします。ここから先の操作では、Smart Update Tools OS管理者がコマンドラインからコマンドを実行する必要があります。
  • 自動展開。リクエストがHPE OneViewによって行われると、SUTは自動的にコンポーネントをステージングして展開します。コンポーネントがアクティブ化するために再起動を必要とする場合、Smart Update Tools OS管理者はアクティベーションコマンドをコマンドラインから実行する必要があります。再起動を必要としないコンポーネントは、ファームウェアの展開中にアクティブ化されます。
  • 自動展開と再起動。リクエストがHPE OneViewによって行われると、SUTは自動的にコンポーネントをステージングおよび展開し、1つ以上のコンポーネントが再起動を必要とする場合、サーバーを再起動して、アクティブ化します。

SUTのモードはインストール時に選択されるものであり、HPE OneViewから構成することはできません。SUTに関するすべての構成は、ホストサーバー上でコマンドラインから行われます。Smart Update Toolsの使用について詳しくは、Smart Update Tools Information LibraryにあるIntegrated Smart Update Tools for Windows and Linux User GuideおよびSmart Update Tools for VMware ESXi User Guideを参照してください。