非管理デバイス

非管理デバイスは、サーバー、エンクロージャー、KVM(キーボード、ビデオ、およびマウス)スイッチ、ラック内モニター/キーボード、ルーターなどのデバイスであり、ラック内の空間を占めたり、電力を消費したりしますが、アプライアンスによって管理されてはいません。

非管理デバイスは、電力情報検出機能の接続を使用してインテリジェントパワーディストリビューションユニット(iPDU)に接続されているデバイスを表すために自動的に作成されます。HPE BladeSystemエンクロージャーおよびProLiant DLシリーズサーバーは、それぞれマスターウィンドウのエンクロージャーおよびサーバーハードウェア非管理または未サポート状態で表示されます。これらは、管理されていないエンクロージャーおよびサーバーとして表されるため、非管理デバイスリソースリストには含まれません。

非管理デバイスを作成するときに、デバイスの名前、モデルの説明、Uスロット内の高さ、および非管理デバイスが消費できる最大電力(ワット単位)を指定します。これらの最大電力値は、電力および冷却容量の分析で使用され、生成されるアラートで電力および冷却の潜在的な問題を識別できるようにします。また、この値は、ラックや、非管理デバイスに接続されている他の電力供給デバイスの電力消費の分析にも役立ちます。

名前のデフォルト値は、iLO、または自動的に追加された非管理デバイスのOnboard Administratorの名前です。高さのデフォルト値は、特定のデバイスモデルの高さから推測されます。

この情報は、デバイスの仕様、デバイスによって報告される較正済みの最大電力(利用できる場合)、HPE Power Advisor(https://www.hpe.com/info/poweradvisor/onlineで入手可能)、またはデバイスの最大電力消費推定値から取得できます。

非管理デバイスとの通信がないため、対処するべき問題がアプライアンスで生成されたアラートによって識別されない限り、ステータスは無効になります。

管理インターフェイスのリンクをクリックするとブラウザーが開き、IPアドレスを介してHPE iPDUにアクセスできます。

この場所は、物理ラック内のデバイスの位置を示します。未セットという表示は、ラック構成にデバイスを追加していないことを意味します。ラック > アクション > 編集の順に選択して、デバイスの場所を指定します。

[Powered by]オプションは、このデバイスに電力を供給する親供給デバイスを示します。未指定という表示は、親供給デバイスを指定していないことを意味します。電力供給デバイス > アクション > 編集またはラック > アクション > 編集を選択し、親電力供給デバイスを指定します。

電力構成の目的で、非管理デバイスには2つの電源接続があり、冗長電源をサポートするものと想定されます。これらは、電源1および2として識別されます。非管理デバイスが冗長電源をサポートしていない場合は、電源1にのみ接続し、デバイスに対して冗長電源が欠如していることに関するアラートを消去します。

電力情報検出機能の接続で検出されないデバイスについては、追跡、インベントリ、および電力管理の目的で、それらのデバイスを手動でアプライアンスに追加できます。

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