全般

画面のコンポーネント

説明

論理インターコネクト

物理インターコネクトが属する論理インターコネクト。

監視対象インターコネクトには適用されません。

インターコネクト電源

インターコネクトの電源ステータス。

状態

インターコネクトの現在の状態。

ファームウェアベースライン

HPE Service Pack for ProLiant(SPP)ファームウェアバンドルがインターコネクトに割り当てられています。

監視対象インターコネクトには適用されません。

ベースラインからのファームウェアバージョン

インターコネクトのインストールされているSPPベースラインからのファームウェアのバージョン。例えば、4.10。

監視対象インターコネクトには適用されません。

インストールされたファームウェアバージョン

インターコネクトの現在インストールされているファームウェアのバージョン。例えば、4.10。

監視対象インターコネクトには適用されません。

管理インターフェイス

HPE OneViewで直接管理されないインターコネクトの場合は、内蔵管理インターフェイスが一部でサポートされます。使用できる場合は、提供されるリンクを使用してその管理コンソールを起動できます。

注記:

システムコンソールを使用するときは、インターコネクトのリモート管理インターフェイスへのアクセスはサポートされません。インターコネクトの管理URIは、リンクとしてではなくテキストとして表示されます。必要な場合、コンソールからインターコネクトのシリアル(コマンドライン)インターフェイスにアクセスできます。

Brocadeによる管理インターフェイスのアクセスには、Internet Explorerが必要です。詳細については、Brocade Web Tools Administrator's Guideを参照してください。

スタッキングドメインID

HPE OneViewにより生成される一意の論理インターコネクト識別子。HPE OneViewは、集約されたインターコネクトのグループを形成し、1つのレイヤー2ドメインにしてネットワーク接続を確立する際にStackingDomainIdを使用します。StackingDomainIdはインターコネクトによりその隣接デバイスへ送信され、これにより1つのレイヤー2ドメインを形成するかどうかの決定が可能になります。レイヤー2ドメインは、スタッキングドメインとも呼ばれます。

スタッキングメンバーID

HPE OneViewにより生成される一意のインターコネクト識別子。HPE OneViewは、集約された論理インターコネクトスタッキングドメインの形成で特定のインターコネクトを示すためにStackingMemberIdを使用します。

1は、マスターインターコネクトを示します。

スタッキングドメイン役割

HPE Synergy用HPE Virtual Connect SE 40Gb F8モジュールHPE Synergy用HPE Virtual Connect SE 100Gb F32モジュールのみ)

論理インターコネクトスタッキングドメイン内のインターコネクトの役割。

マスター

論理インターコネクトスタッキングドメインを管理およびメンテナンスするためにマスターとして指定されているインターコネクト。

従属

指定されたインターコネクトは、マスタースイッチへの従属またはバックアップです。

マルチアクティブ

スタッキングドメインから分離されたインターコネクトを示し、スタッキングドメインを回復および再参加しようとします。

インターコネクトホスト名

DNS名は、出荷時に事前設定されます。

IPv4

インターコネクトのIPv4アドレス。

フレームリンクモジュールには適用されません。

IPv6

インターコネクトのIPv6アドレス。最初にリンクローカルアドレス(LLA)、次に静的またはDHCPアドレス、その次にStateless Address Auto Configuration(SLAAC)(有効の場合)が一覧表示されます。

フレームリンクモジュールには適用されません。