スコープページからのスコープへのリソースの割当

リソースをスコープに追加画面では、フィールドのエントリーが、利用可能なリソースと比較されます。結果は名前だけでなく、任意のインデックス付き属性にも一致します。例えば、検索文字列がシリアル番号の一部と一致する場合、サーバーハードウェアリソースが表示されます。最適な結果を得るためには、短い検索文字列を避けてください。
ヒント:

リソースをスコープに追加画面の検索フィールドは、リソースの検索フィールドと同様に動作します。以下のように動作します。

  • 完全な単語または名前を検索条件として入力します。単語または名前の一部を入力すると、期待した結果が返されない可能性があります。

  • 複数の単語を検索語として入力した場合、入力したすべての単語に一致する項目が結果に表示されます。

  • 検索語にスペースがある場合は、検索語を二重引用符()で囲みます。

前提条件
  • 権限:インフラストラクチャ管理者

  • スコープが存在する必要があります。

手順
  1. メインメニューで設定をクリックして、スコープパネルでスコープをクリックします。
  2. スコープ画面のマスターウィンドウで、スコープのリストから編集するスコープを選択します。
  3. アクション > 編集の順に選択します。

    スコープの編集画面が開きます。

  4. リソースの追加をクリックしてリソースをスコープに追加画面を開きます。
  5. リソースカテゴリを入力するか、カテゴリのメニューから検索アイコン().)を使用して選択します。
  6. 名前フィールドに表示されているリソースをクリックして選択します。

    複数のリソースを選択するには、Ctrlキーを押したままリソースを選択します。

  7. 追加をクリックしてリソースを追加してスコープの編集画面に戻るか、追加+をクリックして同じカテゴリからリソースの追加を続行するか別のカテゴリを選択します。
    注記:

    選択されたリソースは、追加または追加+をクリックした後にのみ追加されます。追加または追加+をクリックする前に別のカテゴリを選択した場合、選択されたリソースは追加されません。

  8. スコープの編集画面でOKをクリックします。
  9. スコープページでスコープについてのリソースの数を観察することによって、この操作を確認します。

    リソース割当てのアップデートタスクを参照して操作を確認することもできます。このタスクには、スコープから割り当てられたか割り当て解除された各リソースのサブタスクが含まれています。サブタスクのステータスは、そのリソースに対して変更が正常に適用されたかどうかを示します。

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