AMD Cステート効率モードの変更

Cステートの変更時にコア周波数を少しずつ調整するようにシステムを構成します。このオプションを有効にすると、ワークロードが監視され、高いC0レジデンシを保つようにコア周波数が調整されます。これにより、コアが100%使用されていないときの電力とレイテンシに利点が得られます。

手順
  1. システムユーティリティ画面で、システム構成 > BIOS/プラットフォーム構成(RBSU) > 電力およびパフォーマンスオプション > Cステート効率モードを選択します。
  2. 次のいずれかを選択します。
    • 有効

    • 無効

  3. 設定を保存します。