UEFIシステムユーティリティを使用したサニタイズ
HPE Persistent Memoryモジュールをサニタイズする前に、このガイドのサニタイズポリシーとガイドラインを確認してください。
手順
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システムユーティリティ画面で、システム構成 > BIOS/プラットフォーム構成(RBSU) > メモリオプション > 不揮発性メモリオプション > PMMオプション > サニタイズオプションを選択し、以下を選択します。
- 再起動時のサニタイズ/消去操作:
操作なし
暗号による消去
メディアの上書き
暗号化による消去およびメディアの上書き
- 再起動時のサニタイズ/消去操作後のポリシー:
サニタイズ/消去およびシステムの再起動
サニタイズ/消去およびシステムの電源オフ
サニタイズ/消去およびシステムユーティリティの再起動
工場出荷時設定へのサニタイズ/消去およびシステムの電源オフ
- サニタイズ/消去操作の対象メモリ選択肢を有効にします。
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サニタイズするHPE Persistent Memoryモジュールを選択します。
システム内のすべてのPMM - サーバーに取り付けられたすべてのHPE Persistent Memoryモジュールをサニタイズします。
プロセッサーXのすべてのPMM - 指定されたプロセッサーのすべてのHPE Persistent Memoryモジュールをサニタイズします。
プロセッサーX DIMM Y - プロセッサーの指定されたHPE Persistent Memoryモジュールのみをサニタイズします。
- 変更を保存して終了するには、F12キーを押します。
- 必要に応じて、サーバーを再起動してください。