システムユーティリティの起動
手順
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オプション:サーバーにリモートアクセスする場合、iLOリモートコンソールセッションを開始します。
- ブラウザーを開き、
https://<iLO host name or IP address>
と入力して、iLO Webインターフェイスにログオンします。 - ログインページで、ディレクトリまたはローカルユーザーアカウント名とパスワードを入力して、ログインをクリックします。
- iLOナビゲーションツリーでリモートコンソール&メディアを選択します。
起動タブが表示されます。
- ご利用のシステムが、使用するリモートコンソールアプリケーションの使用要件を満たしていることを確認します。
- 選択したアプリケーションの起動ボタンをクリックします。以下を選択することによって、iLOリモートコンソールセッションを起動することもできます。
情報 - iLOの概要ページの統合リモートコンソールリンク。
iLO Webインターフェイスの左下隅にあるコンソールサムネイル、および起動するアプリケーションタイプの選択。
- ブラウザーを開き、
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サーバーを再起動するかまたは電源を入れます。
サーバーが再起動し、POST画面が表示されます。
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F9キーを押します。
システムユーティリティ画面が表示されます。
注記:システムユーティリティの使用には、BIOS管理者の許可が必要です。BIOS管理者がパスワードを必要とする場合、サーバーからシステムユーティリティを起動する前にパスワードを入力するように求められます。管理者パスワードの設定については、サーバーセキュリティのオプションを参照してください。