システムユーティリティの起動

手順
  1. オプション:サーバーにリモートアクセスする場合、iLOリモートコンソールセッションを開始します。
    1. ブラウザーを開き、https://<iLO host name or IP address>と入力して、iLO Webインターフェイスにログオンします。
    2. ログインページで、ディレクトリまたはローカルユーザーアカウント名とパスワードを入力して、ログインをクリックします。
    3. iLOナビゲーションツリーでリモートコンソール&メディアを選択します。

      起動タブが表示されます。

    4. ご利用のシステムが、使用するリモートコンソールアプリケーションの使用要件を満たしていることを確認します。
    5. 選択したアプリケーションの起動ボタンをクリックします。
      以下を選択することによって、iLOリモートコンソールセッションを起動することもできます。
      • 情報 - iLOの概要ページの統合リモートコンソールリンク。

      • iLO Webインターフェイスの左下隅にあるコンソールサムネイル、および起動するアプリケーションタイプの選択。

  2. サーバーを再起動するかまたは電源を入れます。

    サーバーが再起動し、POST画面が表示されます。

  3. F9キーを押します。

    システムユーティリティ画面が表示されます。

    注記:

    システムユーティリティの使用には、BIOS管理者の許可が必要です。BIOS管理者がパスワードを必要とする場合、サーバーからシステムユーティリティを起動する前にパスワードを入力するように求められます。管理者パスワードの設定については、サーバーセキュリティのオプションを参照してください。