拡張メモリテストの有効化または無効化

拡張メモリテストオプションを使用すると、メモリの初期化プロセスでシステムがメモリを検証するかどうかを構成できます。有効にすると、訂正不能メモリエラーが検出された場合に、そのメモリが特定され、故障したDIMMがIMLに記録されます。
注記:

このオプションを有効にすると、ブート時間が大幅に伸びる可能性があります。

手順
  1. システムユーティリティ画面で、システム構成 > BIOS/プラットフォーム構成(RBSU) > システムオプション > ブート時間最適化 > 拡張メモリテストを選択します。
  2. 設定を選択します。
    • 有効

    • 無効

  3. 設定を保存します。