内蔵UEFIシェルの有効化または無効化

内蔵UEFIシェルオプションを使用すると、UEFIブートローダーを含むUEFIアプリケーションのスクリプトを作成し、実行するための起動前のコマンドライン環境を有効または無効にすることができます。内蔵UEFIシェルには、システム情報を取得し、システムBIOSを構成およびアップデートするために使用できるCLIベースのコマンドも用意されています。このオプションを有効にして、内蔵UEFIシェルをブート順序に追加を有効にすると、内蔵UEFIシェルがUEFIブート順序リストに追加されます。
手順
  1. システムユーティリティ画面で、システム構成 > BIOS/プラットフォーム構成(RBSU) > 内蔵UEFIシェル > 内蔵UEFIシェルを選択します。
  2. 設定を選択します。
    • 有効 - 起動前環境から内蔵UEFIシェルを起動してUEFIブート順序リストに追加できます。

    • 無効 - 内蔵UEFIシェルは起動前環境で使用できないため、UEFIブート順序リストに追加できません。

  3. 設定を保存します。