プリブートネットワーク環境オプションを使用して、ご使用のネットワークブートターゲットがUEFIブート順序リスト内で表示される方法を優先設定できます。このオプションは、内蔵UEFIシェルからプリブートネットワーク操作も制御できます。
手順
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システムユーティリティ画面で、を選択します。
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設定を選択します。
自動 - プリブート環境で開始したすべてのネットワーク操作がIPv4またはIPv6上で実行されます。UEFIブート順序リスト内の既存のネットワークブートターゲットの順序は変更されません。システムBIOSのデフォルトポリシーを使用して、新しいネットワークブートターゲットがリストの最後に追加されます。
IPv4 - プリブート環境で開始したすべてのネットワーク操作がIPv4上でのみ実行されます。UEFIブート順序リスト内にある既存のすべてのIPv6ネットワークブートターゲットを削除します。新しいIPv6ネットワークブートターゲットはリストに追加されません。
IPv6 - プリブート環境で開始したすべてのネットワーク操作がIPv6上でのみ実行されます。UEFIブート順序リスト内にある既存のすべてのIPv4ネットワークブートターゲットを削除します。新しいIPv4ネットワークブートターゲットはリストに追加されません。
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変更を保存します。