ブートモードの選択

このサーバーには、2つのブートモード構成があります。UEFIモードおよびレガシーBIOSモードです。一部のブートオプションでは、特定のブートモードを選択することが必要です。デフォルトでは、ブートモードはUEFIモードに設定されています。次の特定のオプションを使用するには、システムをUEFIモードで起動する必要があります。
  • セキュアブート、UEFI最適化ブート、汎用USBブート、IPv6 PXEブート、iSCSIブート、およびURLからのブート

  • ファイバーチャネル/FCoEスキャンポリシー

注記:

使用するブートモードはオペレーティングシステムのインストールと一致しなければなりません。そうでない場合、ブートモードを変更するとサーバーがインストール済みのオペレーティングシステムで起動する機能に影響を与える場合があります。

前提条件

UEFIモードで起動する場合は、UEFI最適化ブートを有効なままにしてください。

手順
  1. システムユーティリティ画面で、システム構成 > BIOS/プラットフォーム構成(RBSU) > ブートオプション > ブートモードを選択します。
  2. 設定を選択します。
    • UEFIモード(デフォルト)—UEFI互換性のあるオペレーティングシステムで起動するようシステムを設定します。

    • レガシーBIOSモード - レガシーBIOS互換モードで従来のオペレーティングシステムに起動するようにシステムを構成します。

  3. 設定を保存します。
  4. サーバーを再起動します。