HWプリフェッチャー

このオプションを使用すると、プロセッサーのプリフェッチ機能を有効または無効にできます。ほとんどの環境では、最適なパフォーマンスを得るために有効にしておきます。ただし、特定のワークロードにおいては、このオプションを無効にすると、パフォーマンス上の利点が得られる場合があります。アプリケーションのベンチマークを実行し、特定の環境でのパフォーマンスの向上を確認した後にだけ、このオプションを無効にします。

注記:

このオプションは、インテルプロセッサーを搭載するサーバーで使用できます。システムのパフォーマンスが低下するため、このオプションを無効にすることは推奨されていません。