No-Executeメモリ保護

このオプションを使用すると、ご使用のシステム上の悪意のあるコードやウイルスに対する保護を有効または無効にできます。有効になっている場合、その場所に実行可能コードが含まれていない限り、メモリは非実行可能としてマークされます。ウイルスが非実行可能なメモリの場所からコードを挿入して実行しようとする場合、これらのウイルスは途中で検知され、例外が発生します。

注記:

VMware ESX/ESXi、Windows Hyper-VなどのVirtual Machine Managerを使用する場合は、このオプションを有効にしてください。