ネットワークオプション

  • MACアドレス(読み取り専用)- 選択しているiLOネットワークインターフェイスのMACアドレス。
  • ネットワークインターフェイスアダプター - 使用するiLOネットワークインターフェイスアダプターを指定します。
    • オン - iLO専用ネットワークポートを使用します。
    • 共有ネットワークポート - 共有ネットワークポートを使用します。このオプションは、サポートされているサーバーでのみ使用できます。
    • オフ - iLOへのすべてのネットワークインターフェイスが無効になります。
  • 送信速度自動選択(iLO専用ネットワークポートのみ)- ネットワークに接続しているときに、サポートされる最高のリンク速度とデュプレックス設定をiLOがネゴシエートできるようにします。このオプションは、ネットワークインターフェイスアダプターオンに設定されている場合にのみ使用できます。
  • 送信速度手動設定(iLO専用ネットワークポートのみ)- iLOネットワークインターフェイスのリンク速度を設定します。このオプションは、ネットワークインターフェイスアダプターオンに設定され、送信速度自動選択オフに設定されている場合にのみ使用できます。
  • 送信デュプレックス設定(iLO専用ネットワークポートのみ)- iLOネットワークインターフェイスのリンクデュプレックス設定を設定します。このオプションは、ネットワークインターフェイスアダプターオンに設定され、送信速度自動選択オフに設定されている場合にのみ使用できます。
  • VLAN Enable(共有ネットワークポートのみ) - VLAN機能が有効になります。共有ネットワークポートがアクティブでVLANが有効な場合、iLO共有ネットワークポートはVLANの一部になります。物理的に同じLANに接続されている場合でも、異なるVLANタグを持つすべてのネットワークデバイスが、独立したLANにあるかのように表示されます。このオプションは、ネットワークインターフェイス共有ネットワークポートに設定されている場合にのみ使用できます。
  • VLAN ID(共有ネットワークポートのみ) - VLANが有効な場合は、VLANタグを指定します。相互に通信するネットワークデバイスすべてが、同じVLANタグを持つ必要があります。VLANタグは、1~4094の任意の番号です。このオプションは、ネットワークインターフェイスアダプター共有ネットワークポートに設定されている場合にのみ使用できます。
  • DHCP有効 - iLOがDHCPサーバーからIPアドレス(およびその他の多くの設定)を取得するよう構成します。
  • DNS名 - iLOサブシステムのDNS名(たとえば、ilo.example.comではなくilo)を設定します。この名前は、IPアドレスではなくiLOサブシステム名に接続するようDHCPとDNSを構成している場合にのみ使用できます。
  • IPアドレス - iLOのIPアドレス。DHCPを使用する場合、iLOのIPアドレスは自動的に提供されます。DHCP を使用しない場合、スタティック IP アドレスを入力します。
  • サブネット マスク— iLO IP ネットワークのサブネットマスクです。DHCP を使用している場合、サブネットマスクは自動的に提供されます。DHCPを使用しない場合は、ネットワークのサブネットマスクを入力します。
  • ゲートウェイIPアドレス - iLOのゲートウェイアドレス。DHCPを使用する場合、iLOゲートウェイのIPアドレスは自動的に提供されます。DHCPを使用しない場合は、iLOのゲートウェイIPアドレスを入力します。