ノードインターリーブの有効化または無効化 ノードインタリービングオプションを使用して、NUMAノードインターリーブを有効化または無効化します。通常、NUMAノードでは、このオプションを無効のままにしておくことで、最適なパフォーマンスを得ることができます。このオプションを有効にすると、メモリアドレスが各プロセッサー用に取り付けられているメモリ全体でインターリーブされ、一部のワークロードでパフォーマンスが改善される可能性があります。 手順 システムユーティリティ画面で、システム構成 > BIOS/プラットフォーム構成(RBSU) > メモリオプション > ノードインタリービングを選択します。 設定を選択します。 有効 - 各プロセッサーに取り付けられているメモリ全体でメモリアドレスがインターリーブされます。すべてのノードのメモリサイズが同じである必要があります。システムのパフォーマンスが影響を受ける可能性があります。 無効(デフォルト)- ノードインターリーブを無効にして、ほとんどの環境で最適なパフォーマンスを提供します。 設定を保存します。