内蔵UEFIシェル起動スクリプトロケーションの設定 シェル自動起動スクリプトロケーションオプションを使用して、内蔵UEFIシェル起動スクリプトの位置を選択します。UEFIシェルスクリプト自動起動を有効にする場合は、この設定でシェルがstartup.nshファイルを検索する場所を指定します。 前提条件内蔵UEFIシェルが有効になっている。 UEFIシェルスクリプト自動起動が有効になっている。 手順 システムユーティリティ画面で、システム構成 > BIOS/プラットフォーム構成(RBSU) > 内蔵UEFIシェル > シェル自動起動スクリプトロケーションを選択します。 設定を選択します。 自動 - シェルは起動スクリプトの取得を最初にネットワーク上の場所から試行し、続いてローカルに接続されたメディアから試行します。 接続メディア上のファイルシステム - シェルはUSBディスクまたはHDD上のFAT32パーティションのようなUEFIからアクセス可能なローカルファイルシステム上でstartup.nshスクリプトファイルを探します。 ネットワーク上 - シェルはシステムからアクセス可能なHTTPおよびHTTPSまたはFTPの場所から.nshスクリプトを探します。 設定を保存します。