I/O非ポストプリフェッチの有効化または無効化

I/O非ポストプリフェッチオプションを使用して、I/Oの非ポストプリフェッチを有効または無効にします。

読み込み/書き込みのI/Oトラフィックをバランスよく分配する必要がある小さな構成セットでは、I/Oの非ポストプリフェッチを無効にするとパフォーマンスが大幅に向上する可能性があります。たとえば、InfiniBandを含む構成、またはPCI-eバスの最大帯域幅を利用する複数のx16デバイスです。

注記:

この機能を無効にすると、100% I/O読み取り帯域幅に若干影響します。

手順
  1. システムユーティリティ画面で、システム構成 > BIOS/プラットフォーム構成(RBSU) > 電力およびパフォーマンスオプション > I/O非ポストプリフェッチを選択します。
  2. 設定を選択します。
    • 有効

    • 無効

  3. 設定を保存します。